春採湖調査会(平成28年度第1回 平成28年10月13日開催)

■会議名■

平成28年度春採湖調査会第1回例会

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■開催日時及び開催場所■

平成28年10月13日(木)14:00~15:20
釧路市立博物館1階講堂

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■議題■

(1)春採湖水質調査の実施及び水質状況について
(2)春採湖ウチダザリガニの捕獲について
(3)春採湖におけるヒブナ・フナの産卵状況調査について
(4)釧根圏域総合流域防災事業(春採川)について
(5)春採川潮止堰の運用について
(6)第4次春採湖環境保全計画の策定について
(7)その他
  ・平成27年度春採湖調査報告書の発行について
  ・平成28年度春採湖調査会事業について
  ・春採湖レポート2015編集発行方針について

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■発言要旨■

(1)春採湖水質調査の実施及び水質状況について
(調査員)
 平成27年度はCODの値が高かったが、今年度の傾向はどうか。
(事務局)
 釧路市が水質調査を実施した6月と7月はCODの値が5.4~6.1で推移している。今年は北海道が行う8月の調査が欠測となってしまう程長雨が続いたので、今後はその影響がないか懸念される。
(調査員)
 平成27年度の秋は荒天が続き、湖底が擾乱されたことで、水質の悪化や塩分躍層が上昇したと推測している。
(調査員)
 平成27年度の秋に塩分躍層が上昇した理由は、海水の逆流ではなく、海底からの巻き上げによるものと考えてよいか。
(調査員)
 海水は密度が高いので、逆流の場合は湖底の塩分濃度が高くなる。平成27年度の秋は湖表層でも塩化物イオンの濃度が高くなっていることから、湖底の擾乱作用によるものと推測している。



(2)春採湖ウチダザリガニの捕獲について
(調査員)
 今年は8月に台風が続いたが、捕獲作業に影響はあったか。
(事務局)
 台風の影響はなかったが、2回目の10日間捕獲では強風の影響により、捕獲日を1日だけ順延した。捕獲日数に変更はない。



(3)春採湖におけるヒブナ・フナの産卵状況調査について
(調査員)
 今年は例年よりも産卵のピークが早く、6月上旬であったと思われる。産卵数は多くはないが、産卵箇所は増えており、湖の北側に集中していた。
(調査員)
 マツモは回復傾向にあるが、今後も人工水草の設置は必要か。
(調査員)
 人工水草への産卵数は多いが、天然水草は少ない。マツモが生育する旧柏木小学校の付近でさえ産卵数は少ないので、人工水草の設置は必要である。



(4)釧根圏域総合流域防災事業(春採川)について
(調査員)
 鉄道橋の設置や管理は北海道が行っているのか。
(オブザーバー)
 現鉄道橋の管理は鉄道管理者が行っているが、架け替えについてはどちらが行うか協議を進めている。
(調査員)
 鉄道橋は架け替えが必要なのか。
(オブザーバー)
 橋の断面が不足しており、桁下の高さが足りていないことから架け替えは必要である。
(調査員)
 今年8月には台風が続いたが、防潮水門はどのような運用状況であったか。
(オブザーバー)
 高潮の影響があったので、直接現場に行って防潮水門を稼働させている。

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■担当課係■

環境保全課自然保護担当

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このページについてのお問い合わせ

市民環境部 環境保全課 自然保護担当

電話番号電話番号:0154-31-4594

ファクス番号ファクス番号:0154-23-4651

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