「情報伝達試験」の中止について
令和3年2月17日(水) 午前11時00分ころから実施予定の「情報伝達試験」は、道内の気象状況を考慮して、北海道では試験を中止することを決定しましたので、お知らせします。釧路市では、全国瞬時警報システム(Jアラート)から送られてくる国からの緊急情報を、さまざまな手段を用いて確実に皆さまへお伝えするため、情報伝達試験を行います。
Jアラートを活用した住民への「情報伝達試験」
◎2021年(令和3年)2月17日(水) 午前11時00分ころ
※状況によっては訓練を中止することがあります。
釧路市では、全国瞬時警報システム(Jアラート)から送られてくる国からの緊急情報を、さまざまな手段を用いて確実に皆さまへお伝えするため情報伝達試験を行います。
釧路市が当日実施する訓練は次のとおりです。
〇防災行政無線による放送
防災行政無線から、定時試験放送と同じくらいの音量で
防災行政無線から、定時試験放送と同じくらいの音量で「これはJアラートのテストです」×3回という内容の試験放送が流れます。
〇FMラジオ放送
同時刻にFMラジオ76.1MHzの「FMくしろ」から、防災行政無線同様の訓練放送が流れます。
注)釧路市以外の地域でも、全国的に様々な手段で情報伝達訓練が実施されます。
(※)Jアラートとは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国(内閣官房・気象庁から消防庁を経由)から送信し、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動することにより、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム。
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総務部 防災危機管理課 防災危機管理担当
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