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■6市町村の概要 | ||||
釧路市 | 釧路町 | 阿寒町 | ||
日本有数の水揚げを誇る、夕日が美しい道東の玄関口・釧路は、ラムサール条約登録湿地「釧路湿原」を抱える自然と都市機能の融合を熱心に進めている。マリントポス、フィッシャーマンズワーフ、湿原展望台、建築学的にも有名な博物館などが自然と人間との架け橋になっている。 | 原始時代からの歴史を刻む釧路湿原と、太平洋に面した自然の豊かさを活かしつつ、国道沿いには郊外型商業施設が立ち並ぶ。自然と住民生活の共存を目指して発展している町。冬のスポーツ「長ぐつアイスホッケー」は釧路町生まれ。町内をはじめ各地で取り組まれている。 | 特別天然記念物のマリモが生息する阿寒湖はあまりにも有名。湖畔から釧路よりに約40qの所に釧路〜阿寒サイクリングロードの最終地点・阿寒町がある。のどかな風景の中に自然休養村があり、温泉はもちろんのことパークゴルフ場やサイクリングコースが整備されている | ||
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鶴居村 | 白糠町 | 音別町 | ||
タンチョウの里・鶴居村は釧路湿原を深く知りたい人たちの入り口でもある。キラコタン岬、宮島岬を抱え、温根内ビジターセンターでは湿原の最新情報をキャッチすることができる。村民の森は自然の姿をそのままに残し、展望塔からは遠く斜里岳を一望できる。 | 八王子千人同心隊がこの地に開墾の鍬を入れてから200年余り、季節は幾たびも巡り、白糠は大きく生まれ変わろうとしている。ヨーロッパを思わせる町並み、自慢の特産品をモチーフにした地域色豊かな街路灯、海辺に建てられた物産館など、個性溢れる街づくりが感動を呼んでいる。 | 日本一明るい町をキャッチフレーズに町花リンドウをデザインした街路灯116基は、国道を行くドライバーに好評。また、伝説の沼パシクルに沈む夕陽にあたりはバラ色に染まる。50年続いているという手作りラッキョ飴、ふきでつくる紙など、珍しい物が隠されている町である。 | ||
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