<利用条件>
●『釧路市Webハザードマップ』(以下、「本サイト」という。)は、利用者がパソコン・スマートフォン上で釧路市内の津波、洪水および土砂災害の危険予想個所等について閲覧することができるサイトです。
●本サイトのサポートブラウザは、株式会社ゼンリンデータコムの提供する「拠点案内サービス」に準じます。それ以外のブラウザでも表示できますが、一部の機能が制限される場合があります。
●本サイトの各危険予想個所、地物、行政区境等のデータについては、公開用に概略化したものであり、誤差がある場合があります。
●本サイトの背景に表示している地図、その他地図コンテンツについては、拠点案内の利用規約(約款)に準じます。また、地図コンテンツは、土地の利用若しくは土地の境界を示すものではありません。
●本サイトで使用している航空写真は国土地理院が撮影したものを使用しています。利用規約に関しては国土地理院の利用規約に準じます。
●本サイトのご利用前に、以下の<地図利用規約>を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(「利用者」)と釧路市とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
<津波に関する情報>
●本サイトの津波情報は、「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき、令和3年7月に北海道が設定した「津波浸水想定区域」及び令和4年3月に北海道が公表した「基準水位(津波浸水想定の浸水深に、津波が建物等に衝突した際のせき上げ高を加えた水位)」を表示しています。
<洪水に関する情報>
●本サイトでは、想定を超える降雨による氾濫、高潮及び内水による浸水は示していませんので、着色されていない区域でも注意が必要です。
●平成27年5月20日に水防法の一部が改正・施行されたことに伴い、以下の通り国土交通省及び北海道より公表されていますのでご確認ください。
●浸水想定区域は、想定し得る最大規模の大雨が降った場合等の降雨量および流量により各河川氾濫時に想定される浸水の範囲と深さを指定した区域です。
算出の前提となる各河川の降雨量および流量は、以下のとおりです
【新釧路川・釧路川・別保川洪水ハザードマップ】
平成28年6月に北海道開発局より公表された「釧路川水系洪水浸水想定区域図」及び平成30年6月に釧路総合振興局より公表された「釧路川水系釧路川・別保川洪水浸水想定区域図」を基に各図の浸水想定区域を重ねて作成しております。
〇想定
・想定最大規模:新釧路川で想定し得る最大規模の流量 2,100㎥/s
(釧路川の既往最大洪水である大正9年に発生した洪水の流量の約2倍)
釧路川・別保川で想定し得る最大規模の雨量 387mm/24hr
(釧路川の既往最大洪水である大正9年に発生した洪水の降雨の約2倍)
・計 画 規 模:新釧路川で想定し得る計画規模の流量 1,200㎥/s
釧路川で想定し得る計画規模の雨量 186mm/24h
【新釧路川洪水ハザードマップ】
平成28年6月に北海道開発局より公表された「釧路川水系洪水浸水想定区域図」に基づき作成しております。
〇想定
・想定最大規模:新釧路川で想定し得る最大規模の流量 2,100㎥/s
(釧路川の既往最大洪水である大正9年に発生した洪水の流量の約2倍)
・計 画 規 模:新釧路川で想定し得る計画規模の流量 1,200㎥/s
【釧路川・別保川洪水ハザードマップ】
平成30年6月に釧路総合振興局より公表された「釧路川水系釧路川・別保川洪水浸水想定区域図」に基づき作成しております。
〇想定
・想定最大規模:釧路川・別保川で想定し得る最大規模の雨量 387mm/24hr
・計 画 規 模:釧路川で想定し得る計画規模の雨量 186mm/24h
【阿寒川・舌辛川洪水ハザードマップ】
令和元年6月および令和5年3月に釧路総合振興局より公表された「阿寒川水系阿寒川洪水浸水想定区域図」および「阿寒川水系舌辛川洪水浸水想定区域図」に基づき作成しております。
〇想定
・想定最大規模:阿寒川・舌辛川で想定し得る最大規模の雨量 328mm/24hr
・計 画 規 模:阿寒川・舌辛川で想定し得る計画規模の雨量 224mm/24hr
【音別川洪水ハザードマップ】
令和5年1月に釧路総合振興局より公表された「音別川水系音別川洪水浸水想定区域図」に基づき作成しております。
〇想定
・想定最大規模:音別川で想定し得る最大規模の雨量 360mm/24hr
・計 画 規 模:音別川で想定し得る計画規模の雨量 165mm/24hr
【その他の河川】
令和4年4月に釧路総合振興局より公表された「各河川の浸水想定区域図」に基づき作成しております。
〇想定
・春採川:春採川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・アセッツリ川:アセッツリ川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・武佐川:武佐川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・旧雪裡川:旧雪裡川流域で想定し得る最大規模の雨量 220mm/2hr
・仁々志別川:仁々志別川流域で想定し得る最大規模の雨量 253mm/6hr
・古川:古川流域で想定し得る最大規模の雨量 289mm/3hr
・星が浦川:星が浦川流域で想定し得る最大規模の雨量 206mm/2hr
・オリヨマップ川:オリヨマップ川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・アカタノンぺ川:アカタノンぺ川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・ポンアカタノンぺ川:ポンアカタノンぺ川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・オコタノンぺ川:オコタノンぺ川流域で想定し得る最大規模の雨量 130mm/1hr
・ムリ川:ムリ川流域で想定し得る最大規模の雨量 104mm/1hr
・尺別川:尺別川流域で想定し得る最大規模の雨量 188mm/2hr
・直別川:直別流域で想定し得る最大規模の雨量 198mm/2hr
<土砂災害に関する情報>
●土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)および土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(通称、土砂災害防止法)に基づき、がけ地の崩壊や土石流が発生した場合に住民に危害が生じる恐れのある区域として北海道が指定する区域です。
●本サイトは土砂災害のおそれがある箇所を示し、お住まいの土地の近くに土砂災害のおそれのある区域があることを知ってもらうことにより、大雨などで土砂災害が発生するおそれのあるときに、避難行動や活動のための情報提供することを目的として作成されています。
<地震に関する情報>
●釧路市地震防災マップ(想定地震:千島海溝沿いの巨大地震 M=9.3)
このマップは、内閣府の「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル検討会」で報告された震度分布に基づき、北海道において地震波の伝搬経路、地質・地形等の条件から震度を推計して作成しております。
<地図利用規約>
本サイトにより提供される地図データ(「データ」)のご利用前に、以下の規約を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(「利用者」)と釧路市とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
第1条(データの著作権及び使用許諾)
1.データの著作権は株式会社ゼンリン又はこれに権利を許諾する第三者に帰属します。
2.釧路市は、利用者に対して、著作権法に定める私的使用の範囲内で、データについて以下の権利を許諾します。なお、利用者はデータについて、これら以外のいかなる権利も取得するものではありません。
(1)本サイト上で表示されたデータをWebブラウザで閲覧すること。
(2)本サイト上で表示されたデータを紙媒体に印刷出力すること(本号に基づき印刷出力したデータを以下「複製成果」という)。
第2条(遵守事項)
利用者は以下の事項を遵守するものとします。
(1)前条で明示的に許諾される場合を除き、方法の如何を問わず、データの全部又は一部を複製(印刷を含む。)、転記、抽出、加工、改変、翻案、送信その他の利用をしないこと。
(2)有償・無償を問わず、また、譲渡、使用許諾、送信その他方法の如何を問わず、データ(その全部又は一部の複製物、出力物、抽出物その他利用物を含む)を第三者に利用させないこと。
第3条(保 証)
利用者は、データは必ずしも利用者の使用目的又は要求を満たすものではなくまたすべてが正確かつ完全ではないこと及び釧路市はこれらがあってもデータの交換・修補・代金返還その他の責任を負わないことを了承するものとします。
第4条(本サイトの停止等)
1.釧路市は定期的に本サイトの保守・点検を行う際、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
2.釧路市は次の各号の何れかに該当する場合は、利用者に事前の通知をすることなく一時的に本サイト運営の全部又は一部を中断することができるものとします。
(1)本サイトの保守・点検を緊急に行う場合。
(2)火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、本サイトの運営が不可能となった場合。
(3)釧路市が、運用上又は技術上やむを得ず本サイトの運営一時中断が必要であると判断した場合。
(4)本サイトの障害等により、本サイトの運営ができなくなった場合。
3.釧路市は、自己の裁量によって、本サイトの運営を終了することができるものとします。
以上