2017年3月のどうぶつえん日記

2017年3月10日(金曜日) 春を探して


年度末進行で、すっかり間があいてしまいました。
なかなか園内をうろうろすることができていません。
そんなわけでご無沙汰ですが、皆様いかがお過ごしでしょう。



ポカポカ陽気だったからか、ミルクは訪ねていった時には寝ておりました。
結局、今日はプールに入らなかったそうです。
まあ、そういう日もあります。



サル山にて、毛づくろいをしあうニホンザルたち。
だらしなく腹を出していたり、座りながらだったり、色々なパターンがありますが。
昨日よりも暖かいからか、リラックスしているようです。



巣箱の中のエゾフクロウ。
特に卵を抱いているわけではないようですが、彼らの繁殖期もそろそろです。


こちらはワシミミズク。
よく鳴くようになり、日中でも低い声が聞こえます。


 
ヒグマ舎にて、まだ冬毛でモコモコのキチノスケと、すでに換毛が終わりかけているヤマト。
おじいちゃん達には、少し過ごしやすくなったでしょうか。



午後になって、キロルに会いに行ってみました。
ブイをくわえて、プールに投げ込みます。
犬歯に引っ掛けていて、ファッファッと声を出しながら運ぶのですが、器用な真似をするものです。



今日の木道の様子です。
まだ周りは一面の雪で、花が咲くにはもう少しかかります。


アカゲラが盛んにドラミングをして縄張りを主張し、ときどきオス同士で争っています。


タンチョウ広場のところで、ネコヤナギが穂を膨らませていました。
少しずつ、春らしくなってきます。



タンチョウのダンスも、盛んにおこなわれるようになってきました。
ポンプ動作といって、首を上下させて、踊りに誘います。


そのあと、首を伸ばしてみたり、


反らしてみたり。

なかなか、息が合っていないようですが。
今年はうまくいくでしょうか。
彼らの繁殖期はこれからです。


眼にはなかなか見えませんが、少しずつ春らしくなってきています。

春を探しに、動物園で散策はいかがでしょう。